応募用のサンプルです。 クラウドワークス【ID:13428506】購買システム・ワークフロー等のBtoBシステムに関するホワイトペーパー作成 のご応募にあたり、募集文の納品フローの第1工程「企画案(タイトル+目次レベルの大見出し)」を、実際に1本分書き起こしました。作成:平山雄介/株式会社BFP
WHITE PAPER PLAN / 企画案 A

「稟議は電子化した。それでも購買が遅い」
― 承認フローだけを直しても間接材購買が速くならない3つの構造要因

想定読者:従業員1,000名以上の企業/情報システム部門・DX推進部門の課長〜部長 | 10ページ | ダウンロード後の想定アクション:現行フロー診断の申し込み

1. この企画の狙い

「購買システムの機能紹介」ではなく、読者が社内で使える論点整理として設計しています。

掲載先を意識した点:ダウンロード型のリード獲得コンテンツを想定し、タイトルに「電子化した。それでも遅い」という読者の現状認識を入れています。フォーム入力の直前に読まれるのはタイトルと目次だけなので、目次の見出しだけで内容が推測できる粒度に揃えます。

2. 目次(大見出し・10ページ構成)

1ページ=1論点。見開きの想定はせず、単ページで完結する構成にしています。

P.1表紙タイトル、対象読者の明示、発行元
P.2本書の要旨と読み方3行サマリー/どの立場の人が、どのページから読めばよいかの案内
P.3問題提起:承認は速くなったのに、納品は速くなっていない稟議のリードタイムと、発注から納品までのリードタイムを分けて捉える
P.4構造要因① 申請より前の工程が可視化されていない仕様決め・見積依頼・相見積の取得という、システムの外側で起きている時間
P.5構造要因② 品目マスタと取引先マスタが整備されていない表記ゆれ・重複登録が、承認者の判断コストと再申請を生む
P.6構造要因③ 例外処理が制度化されていない「急ぎだからメールで先に発注」が常態化し、実績データが欠ける
P.7現行フロー棚卸しシート7項目のチェックリスト。自部門の現状を記入して社内会議に持ち込める体裁
P.8優先順位のつけ方3つの要因のうち、どれから着手すべきかを判断する2軸(影響範囲×着手コスト)
P.9制度・法令面で押さえておく前提電子帳簿保存法・インボイス制度が購買プロセスの記録要件に与える影響
P.10次の一歩/お問い合わせここで初めて自社サービスに接続。相談内容の例を3つ提示

3. 構成(ワイヤーフレーム)— 代表4ページ

初稿前に、この粒度でレイアウトの合意をいただく想定です。

P.3 問題提起
[上段]見出し+リード3行[中段]2本の横棒グラフ(稟議リードタイム/発注〜納品リードタイム)を並置[下段]「片方だけが短くなっている」ことを示す注釈1行
P.5 構造要因②
[上段]見出し+要旨[中段]マスタの表記ゆれ実例テーブル(3行)→ 再申請が発生する流れの図解[下段]出典注記
P.7 棚卸しシート
[全面]記入用テーブル7項目×「現状/課題/担当」の3列。余白を広めに取り、印刷して書き込める設計
P.10 次の一歩
[上段]本書のまとめ3点[中段]相談内容の例3つ[下段]問い合わせ導線・発行元情報・免責
デザインの方針:装飾を減らし、図版は1ページ1点まで。感情に訴える語(「劇的に」「驚くほど」等)は使わず、事実と出典で構成します。全ページ下部に出典欄を固定し、本文中の主張がどの資料に基づくかを追える体裁にします。

4. エビデンスの担保

数値は、原典にあたって確認できたものだけを載せます。二次情報のまた聞きは使いません。

引用元として想定している一次資料

執筆時に必ず行うこと

この企画案の本文では、まだ確認していない具体的な数値をあえて書いていません。企画段階でもっともらしい数字を置いてしまうと、初稿で裏が取れなかったときに構成ごと崩れるためです。数値は資料にあたってから確定させます。

5. 進め方と、こちらから確認したいこと

工程お出しするもの目安
企画案本ページと同じ体裁(タイトル案3本+目次)2営業日
構成全ページのワイヤーフレーム+出典候補一覧3営業日
初稿デザイン適用済みのPDF(全ページ)+主張と根拠の対応表7営業日
最終稿・納品FB反映版。編集可能データもあわせて納品3営業日

初回にご確認したい点